ストーリーテリングを通して、創造性やクリエイティブ能力を習得

動画を作るには、観る人を惹きつける力(ストーリーテリング)を必要とします。
このトレーニングを積むことで、情報構成力、プレゼン力、創造力、表現力、共感力などが身につきます。

人は「物語を通して物事を深く理解する」と言われ、動画が人を強く惹きつけるのはこの為です。またストーリーテリング能力は、ビジネスの場でも大変重要とされており、大人になるまでのコミュニケーションや人間関係構築にも大変役立ちます。

動画制作を学ぶことは「人を惹きつける力」を身につけることです。

YouTuber体験に、やってみたかったあの動画も自分の力で!

人気の「ゲーム実況動画」や「メイク動画」「レビュー動画」など、身近な動画をテーマに選び、楽しみながら制作スキルを習得できます。

撮影用のカメラや編集に使用するPCなどの機材は全てスクールで準備しますので、手ぶらで簡単に参加できます。

プロも使うソフトで一生使えるスキル

キッズ向けスクールにありがちな応用性の無いアプリではなく、プロの映像制作現場でも使用されている編集ソフトを使用。ずっと使えるスキルとして、将来創造産業での活躍も期待できます。

※入門クラス、本科クラスではFinalCut Pro、アドバンストクラスではPremiere Proを使用します。

今の時代に必要なデジタルリテラシー

子どもたちがこの先必ず触れるSNSとの上手な付き合い方や、倫理違反による炎上など「やってはいけないこと」を正しく学びます。

本物の映画館を貸し切った発表上映会

動画制作スクールだからこそ、年に1回の発表会は「普段見ている本物の商業スクリーン」での作品上映にこだわります。動画は人に見せるために作る物です。映画館は制作した映像作品をお金を払って見たもらう場所、子ども達にはそのスクリーンで作品が流れる責任とやりがいを感じてもらいたいと思っています。

発表会では、生徒それぞれが制作した個人制作作品を一人一作品ずつ、また全員で合同で制作した長編映画を上映します。合同制作映画は生徒全員にキャストが割り当てられ、一人一人に当て書きで制作されたオリジナル作品です。